ブランドコンセプト「新しい / チャレンジ」で
あふれるまち
ブランドメッセージ
未来を見通し、新しいことにチャレンジしてきた泉大津市には、
まだまだ多くの新しいことがあるらしい…。
どんな新しいことがあるのか、調べて、訪れて、暮らして確かめてほしいことを訴求するコピーです。
ロゴは、泉大津市にある多種多様な新しいことを、さまざまなオブジェクトを組み合わせて作成。ワクワク感も演出しています。また、そのオブジェクトで「和」をかたちづくり、市民協働を表現しています。
コンパクトで平坦なまち
泉大津市は、大阪府の南部に位置し、北部・東部は高石市と和泉市、南部は大津川を境として泉北郡忠岡町と隣接しています。西北部は大阪湾に面し、はるかに六甲山、淡路島を望むことができます。
市内全域がほぼ平坦で坂道がなく、また、スーパーや病院、公共施設など、暮らしに必要となる施設がコンパクトに集まっているため、暮らしやすいまちであるといえます。
抜群の3WAYアクセス
陸-車・鉄道-
市内には、南海本線「北助松」「松ノ浜」「泉大津」の3つの駅と2つの高速道路出入口があり、大阪市内へは約20分、1時間以内で神戸や京都、和歌山へアクセスできます。
海-船-
泉大津港と北九州・新門司港を結ぶ長距離フェリーが毎日運航。船内で宿泊ができるので、目的地到着までゆったりと旅行気分が味わえます。
空-飛行機-
南海本線「泉大津」から関西国際空港へは約20分でアクセス可能。乗り換えなしで快適に移動できるので、連日多くの人が利用しています
泉大津市の歴史
泉大津市は大阪南部に位置し、古代は和泉国と呼ばれた地域の一部です。和泉国は茅渟(ちぬ)の海と呼ばれた海に面し、平地には穀倉地帯、和泉丘陵には森林が広がる豊かな資源に囲まれた地域でした。
泉大津市が面する海岸には国府の港が置かれ、物流や交通の要所として栄えました。歌人や文人らの往来も多く、『土佐日記』には「小津の泊」「をづの浦」、『更級日記』には「大津といふ浦」など名勝の地として、しばしば登場します。
泉大津市ってどんなまち?
面積
車がなくても暮らしやすいところです
まちの端から端(南北)まで
自転車で13分!
面積14.33k㎡ ※令和6(2024)年1月現在
アクセス
好アクセスはまちの自慢の一つ!
大阪市内へ
関西国際空港へ
約20分
人口
7万3,113人
のうち、泉大津市に住み続けたい人
80.9%
※令和6(2024)年1月現在
※第5次泉大津市総合計画策定等に関する市民アンケート調査結果
子育て支援
おにぎり約900個分ものお米がもらえる!!
妊婦さんに毎月
10kgのお米をプレゼント
マタニティ応援プロジェクト
ランキング
たくさんの市民が泉大津市での暮らしに幸せを
感じている!
街の幸福度ランキング<大阪府内>
第10位/71自治体
※いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2023<大阪府版>
チャレンジ
民間との連携によって市民の暮らしが
ますます充実!
企業・大学との包括連携協定数<大阪府内>
第2位
※令和5年8月「大阪府・市町村公民連携推進協議会」調べ
毛布
国内生産毛布シェア
NO.1
日本一の毛布のまち
17世紀頃から全国有数の綿作地として有名だった泉大津市。いち早く綿の栽培から加工・商いへと手を広げ、織物産業の基礎を築きました。なかでも毛布生産において、各工程をそれぞれプロの職人たちが担うという分業制を取り入れたのは泉大津市が最初とされています。パイオニア精神によって生産力・技術力が向上し、毛布は今や全国シェアNo.1 を誇るまでに成長。国内で生産される毛布の約90%が泉大津とその近隣地域で生まれています。
マスコットキャラクター「おづみん」
泉大津市の毛布工場で生まれた羊精(ようせい)。 まちの魅力を全国に発信しようと、市内のさまざまな場所やイベントで活躍中です。